

私たちについて
わたしたちの代表は、1974~75年にインドネシアの熱帯雨林の伐採に携わりました。そこは世界でもそこにしか生息しないオランウータンの生息地域でした。
その現場のジャングルで出会ったオランウータンの眼の中に環境破壊の罪の重さを感じました。
この取り返しのつかない活動を埋めるために42歳の時に転職して、環境保護活動を始めました。1996年からオランウータンの保護活動を、1999年から植林活動を行っています。そして、2016年に転機となる出会いがまたありました。それは、奇跡の木と呼ばれる「モリンガ」との出会いです。一般植物の20倍の成長をするモリンガを100億本普及すれば、地球温暖化による気候変動の問題を解決に役立ち、飢餓貧困で苦しむ人々の生計向上に役立ちます、モリンガによる「みんなが共生する森づくり」の始まりです。
なぜ、今植林なのか?
あなたも地球の気候変動を乗り越えて、より住みよい地球の明日のために行動を始めよう!
人間が地球上で生き続けるために不可欠な森を創るために!
オーストラリア国立自然科学産業研究機関(CSIRO)の研究員ジョゼブ・カルデル氏の2011年7月の米国の科学誌「サイエンス」での発表のなかで
「人類が排出したCO2を大気中から除去するうえで「森林」が非常に大きな役割を果たしている証拠が全地球規模で示された。もし明日にでも森林破壊を止めれば、既存の森林と再生森林を合わせて、化石燃料によって排出されるCO2の半分を除去できる」と述べています。
そして「気候変動政策の戦略としての森林は、これまで考えられていたよりも中心的な位置にある」としています。
わたしたちもこの研究に全面的に賛同するとともに、
他の森林の機能として①酸素を生成②土壌の浄化③騒音の吸収④雨水の流れの制御⑤炭素を固定して貯蔵⑥大気を浄化⑦日陰の効果⑧防風効果⑨土壌浸食を防ぐ⑩木材や美化効果により資産価値を高めるなど人間の生活には不可欠す。だから、今、植林です。
私たちは、1999年からのさまざまな環境での植林体験の中から見出した奇跡の植物があります。
スギの木の50倍、一般植物の20倍の成長する樹木=モリンガ、この木を世界中の普及すればCO2を速く、たくさん吸収してくれます。地球上で快適に生きてゆけるように気候変動も緩和、解決してくれます。(FAOなど国連でも推奨、普及しています)
あなたの健康人生と世界の飢餓貧困解決にも役立つモリンガの普及
あなたやあなたのご家族、その子供や孫が地球で生き続けるために木を植える活動は不可欠です。
なぜ、モリンガ共生の森づくり
地球温暖化の主原因,二酸化炭素の増加の20%は森林破壊から起こっています。
人間が木を植えれば、成長過程で二酸化炭素を吸収・固定し、酸素を供給してくれます。
大気の浄化や土壌の流失を防ぎ、砂漠化を防ぎます。
落ち葉の栄養が海に流れて、プランクトンを増やし、
プランクトンを魚が食べて生きています。
森がなければ海も死にます。
森は「生命の源」であることを想い起こす必要があります。
過去の人類の文明は、森の消滅と共に滅んだ歴史の事実があります。
「森のない地球に人類の未来はない」
ですから、地球温暖化だけのために植林が必要なのではなく、
人類が文明を維持して、健康で安全に生存をつづけるために必要不可欠なのです。
一人でも多く、1本でも多く木を植えることが、次世代の子供たちの生存を左右するほど
切実な問題なのです。地球規模で早くたくさん植林を推進して、人類文明が傷つけた地球
環境を修復し次世代が困らない環境づくりのためには、人間の社会経済活動の一環の「生
業」、ライフスタイルとしての植林の推進が必要です。
そのために有効な植林樹種は「奇跡の木モリンガ」による共生の森づくりです。
森は「生命の源」であることを想い起こす必要があります。
過去の人類の文明は、森の消滅と共に滅んだ歴史の事実があります。
「森のない地球に人類の未来はない」
人類が文明を維持して、健康で安全に生存をつづけるために必要不可欠なのです。
一人でも多く、1本でも多く木を植えることが、次世代の子供たちの生存を左右するほど
切実な問題なのです。
人類文明が傷つけた地球環境を修復し次世代が困らない環境づくりのためには、
人間の社会経済活動の一環の「生業」、ライフスタイルとしての植林の推進が必要です。
